こんにちは!コンパス・イングリッシュ・スクール(以下CES)のゆうかです。
バレンタインにチョコレートをくださった生徒さん、ありがとうございました
家では、一日遅れで本日チョコレートクレープをつくる予定!
失敗しなければ、次回写真を載せますね
CESでは、大人のレッスンの際はコーヒーか紅茶をお出ししています。
リラックスした雰囲気の中、学びを深めましょう!
さてさて、バレンタインも終わり次の年中行事と言えばお雛祭り!
我が家にはふたりの女の子がいますので
そろそろお雛様を出したいと思っています。
「お雛祭り 英語」で検索すると、
Girls' Festival とかDolls' Festival で紹介されています。
うちでは、女の子のお祝いであることと、フェスティバルというと
英語でもどうしても「祭り!」感が強いのでシンプルにGirls' Dayと呼んでいます。
ここら辺のさじ加減が、英語日本語翻訳/通訳の面白いところ。
わたし実は昔とても頭が硬く、
英語で日本文化を説明するとなると起源やら、風習やら色々調べて
いっぱいいっぱいになっていたのですが
今ならシンプルにこう説明するかな?
March 3rd is the Girls' Day in Japan.
日本では三月三日はお雛祭りの日です。
We celebrate this day with hopes to have them grow healthfully and happily until their marriage, by displaying a set of dolls of wedding ceremony.
女の子の健やかで幸せな成長を願って、結婚式を挙げる人形を飾りお祝いします。
付け加えるとしたら
I was told by my mother that if we don't put away the dolls by the next day, I would lose my chance to get married. So we'll put them away on the 4th for sure.
わたしの母によると、雛人形を次の日には片付けないと結婚できなくなるってことだから、必ず4日には片付けるよ。
というところでしょうか。
お雛様って真っ赤な雛壇に色とりどりのお人形や小物が並んで
外国人の目にもとても美しくうつると思います。
ぜひ、あなたのお雛祭りのエピソードもそえて、説明してみてくださいね!
ちなみにわたしのエピソードは…
お雛様を飾って毎日眺めていた10才のある日のこと。
お内裏さまの刀がなくなっているとこに気づく。
「やっぱり夜中に動いたりしてるんだ!
何かと戦って剣をなくしたんだ!」
と思って刀を探していると…
弟のテディベアがかわいい顔で刀をさしているところを発見。
テディベアは純真無垢な顔をしていたので、
すべてをすぐサトリマシタ。
では、みなさま素敵な一日を!
CES のゆうかでした!